BUFFARO黒歴史

僕が境界性人格障害になったわけ ~入院で学んだこと~

投稿日:

Pocket

昨日までの記事で入院生活の基本的なことはかけたのかなーって思います。まぁ、ほんとに基本的なことだけど。まだ読んでない人は下のリンクからどうぞ。

 

僕が境界性人格障害になったわけ ~精神科への入院2~

 

境界性人格障害になって、入院の経験もして、精神疾患によって周りの人が離れていくことを知った。誰でもいいから人がそばに居てくれること、どんなことでもいいから自分のことを気にしてくれていることが実感できることがとても安心することだと知った。

 

入院生活ではいろんな人といろんな話をした。普段は自分のことを話すと相手がどう反応していいのかわからないよって顔になったり、まぁ相手を困らせちゃうことのほうが多かったし、悲劇のヒロインぶるなよって感じで言われることもあった。けど、入院生活中はそういう風になることはほとんどなかった。

 

みんながみんな痛みを知ってるからだと思う。僕みたいな境界性人格障害の人はほとんど居なかったんだけど、神経症とか躁鬱とかの人がほとんどだったのかな?まぁ、あんまし病名については詳しく話してないからあんまし覚えてないんだけど。持っている病気とか過去は地学手も、それによって心の痛みを知ってるってことでは仲間だったんだと思う。

 

それでね、だいたいみんな戦ってるってわかった。自分が今のままじゃいけないってわかってるし、自分がこんなだから周りの人が離れていくっていうのもみんなわかってる。だからつらいんだって。毎日のように喫煙所でそんな話ばっかしてたきがする。

 

実際にこの入院で何を学んだのかって。そんなことはわからないけど、自分がこういう風に病気の診断されて、入院を経験して、ほかの入院患者の人といろんな話をして思ったのは、「もっと社会に出る場所がほしい」ってこと。

 

僕自身、退院してからしばらくして学校を中退して働こうと思った。学校に居てもしょうがないし、なによりここには自分の居場所がない気がしたから。でも、実際には働き口なんてそんな簡単に見つからなかった。退院してから2.3年たった頃かな?僕がアパレルのバイトを始めたときに、入院してたときの同じ病棟だった女の子が遊びにきた。

 

遊びに来たって言うのもたまたまお店で出会ったって感じなんだけど。まだ社会復帰できないことにすごく悩んでた。僕は薬も飲まずに生活できるようになって、ある程度社会復帰できてたけど。だからそれから色々相談されるようになった。

 

でも、僕にはそれにこたえることなんてできなかった。だって、僕だってそこまでできた人間じゃないし、僕が社会復帰したきっかけて本気で死んでもいいやって思ったことがきっかけだったから。

 

精神疾患の治療にはみんなが思っている以上にお金がかかる。僕は基本的に薬の処方しか受けてなかったけど、それもお金がなかったから。本来ならしっかりとしたカウンセリングを受けるべきなんだろうけど、カウンセリングって30分で1万以上するところがほとんど。

 

この治療のために働かなくちゃいけない。でも病気だからって働かせてもらえない。働くことが病気を悪化させることもある。負のサイクルでここから抜け出すことは自分ひとりのちからじゃ無理なんだって知った。今後もっとこういう病気って増えてくると思う。いや、診断される人が増えるだけで、もともとの人数は変わってないのだと思うけど。

 

僕は学生の頃に家庭環境が影響してこういう状態になったけど、就職した会社が原因でこういう風になることも多いと思う。それでも国も会社も何も補償はしてくれないでしょ。なんなら、家庭環境が原因でこうなったのも、その家庭がなんか保障してくれるわけでもない。だから僕はそういう会社つくりたいなーって思ってる。

 

もともと僕は境界性人格障害の中でも「世話焼き女房タイプ」。人の面倒見ることが好きだしものを教えることも好きなんだと思う。誰かに頼られることでがんばれる。自分のためには何一つできない。普通に人生送ったら社蓄として優秀なまま終わっちゃうでしょ。まぁ、それもそれでいいんだけど。

 

僕と同じように精神疾患で苦しむ人の少しでも支えになるなら起業したいって思ってる。利益を寄付することもできるし、きちんとしたカウンセラーを社内においておくこともできると思う。そして僕が今必死で勉強しているWEBの世界なら、最悪ひとりでも仕事をすることができる。

 

ひとりで仕事をすることが社会復帰になってるのかと言われたら微妙かもしれないけど、少なくとも自分の治療にかかるお金は自分で稼ぐことができるでしょ。僕も一時期すごく悩んだけど、働けない状況で病院に通うためには、生活保護や障害者認定を受けることになる。でも、一度そこにいったら抜け出せなくなる気がした。性格的にもっと悪循環になるってわかった。だって自分を障害者だと認定したら、もっと自分を責めることになっちゃうから。

 

女の人なら風俗に流れることも多いと思う。ピアスやセックスに依存することも多いと思う。それは悪いことじゃない。何かに依存したい気持ちはすごくわかるし、きっと僕も今依存しているんだと思う。でも、その依存するものを少し変えるきっかけになりたいと思ってる。それが僕がこの境界性人格障害で入院して学んだこと。想ったこと。

-BUFFARO黒歴史
-, , , ,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

もっと上手に自分をコントロールしていきたくて

みなさんどーもこんばんは。サボりの達人BUFFAROです。 まぁ、ご存知のとおりダイエットなんてやってませんよ。笑 いや、これには深い理由がありまして。 手火傷したからさ。笑 バイト中にね、海老のから …

no image

僕が境界性人格障害になったわけ ~精神科への入院~

前回までの記事では、病気の原因でありそうなことをずらずらと並べて書いていました。今回は治療のために入院したときの話について少し触れていきたいと思います。前回の記事のリンクも張っておくので、よかったら読 …

見た目にわからないからとても厄介な睡眠障害

お久しぶりのブログ更新です。みなさんどーも。ちょっとダイエットに成功したからといって調子に乗っているBUFFAROこと、僕です。   ダイエット企画が終了してから、このブログも少し放置気味に …