これから有名になりたいなら、有名税を払う覚悟をしなくては。
みなさんどーもこんばんは。最近ストレスが原因で手荒れがやばたんなbuffaoです。
皆さんは「有名税」という言葉をご存知でしょうか?
多くのお金を稼ぐことができる「芸能界」と密接な関係?があるのが「有名税」で、芸能人の引退理由の多くがこの「有名税」にかかわりがあるようです。
まぁ、なんでいきなり僕がこんな話をし始めたのかって言うと、この有名税って言うのがこれからはもっと一般人の生活にかかわってくるんじゃないかなって思ったからです。
正確には、すでに一般人でもこの有名税に悩まされている人が多くいるかと思う。今日はそんな有名税のお話。
本日のお品書き
有名人が意図せずに支払うのが「有名税」
そもそも今回のお話の主題でもある「有名税」っていうのは、他の税金のように国に支払う税金ではありません。
お金を稼げば稼ぐほど、多くのお金を支払うことになる税金のように、有名になればなるほど何かの代償を支払うことになるということを「有名税」という言葉で表現しています。
つまり「有名税」というのは、芸能人などの有名になった人が、その代償としてマスコミに追われたりしてプライバシーを侵害されてしまうようなことを言います。
これからは有名人だけではなくなる
昨今では、YouTuberなどといった、一般人が有名人(芸能人)のようにファンを抱えていることも多くあります。これはYouTuberだけでなく、レイヤーと呼ばれるコスプレをする人や、インフルエンサーと呼ばれるSNS上で発言力を持つ人など。
先日某YouTuberがこの有名税ともいえるバッシングを受けて、テレビでも少し話題になっていました。
YouTubeで成功する、YouTuberとして生計を立てるために大切なのは動画を出す勇気だといわれている時代もありました。自分の顔や生活を全世界にさらけ出すことになるので、動画を投稿することに多くの不安を抱えるのは当然です。
しかし、最近ではYouTuberという言葉が広まり、スマホが普及され、誰でも簡単に動画投稿できる環境と、YouTuberへの憧れからリスクやデメリットを考えずに動画を投稿する人たちが増えて居ます。
もちろん、動画を投稿したからといって、すぐに有名になって多くの有名税を支払うことになるわけではありませんが、少なくとも普通に生活しているよりは有名税を支払う可能性が高くなるのは間違いありません。
少なからず僕にもリスクがある
僕はYouTubeやopenrecでも動画をたまに配信していてますが、顔だしなどはしていないのでほとんど有名税を支払うリスクはありません。
まぁ、そもそもそんなに視聴者も居ないのでまだまだそんなリスクとか考える必要もないのかも知れませんが・・・。笑
ただし、僕はこうやって不定期ながらにもブログを運営していて、すくなからずこのブログには多少の読者が居ます。また、このブログだけでなく他で運営しているサイトではそれなりの月間PV数もあったり、これから考えている事業展開しだいでは、それなりに有名税を支払うリスクはついてくると思います。
ほとんど読者もいないうちからこういうことを考えて語っていると、回りからは白い目で見られることも多いですが、こういう少しのリスク回避をしていくことがこれからのネット社会で長く行き続けていくことだと思うな。
まとめ
結局のところ、周りにどう思われようとも、僕はこうやってブログを更新してすこしながらの動画投稿をしていく以上は、個人情報の漏洩とかその他もろもろ有名税を支払うリスクの覚悟をしながら、少しでもリスクを回避できるようにしていくしかないのかなってこと。
ちなみに、これから僕が考えている新事業?新サービスってのも、今回の話とかなり密接に関係のあることで、僕自身はもちろん相方sohtaなど多くのブロガーをまとめられる事務所的なのを将来的に作って見たいな。
ま、そのためにはまずはこのブログでもっと集客できるようにしなくちゃね!笑